テーマパーク DSM 100, at-220, C100 老朽化対策・・
IP 音声伝送
■一般的な質問
- Q: 伝送帯域はどのくらいですか?
- 回線レートにより、20Hzから最大22.5kHz/ステレオまで伝送できます。
- ステレオは完全なディアルモノです。
- Q: ISDN回線(INS64)1本での伝送帯域はどのくらいですか?
- ISDN 1本で128kbpsなのでAPTコーデックの場合7.kHz/ステレオか15kHz/モノラルの音声伝送が可能です。
- 最大ISDN 3本(384kbps)で22.5kHz/ステレオの音声伝送ができます。apt-X方式は64kbps当たり7.5kHzの音声伝送になります。
- 回線レートに比例して伝送帯域が広くなります。
- Q: 音声の伝送による遅延はありますか?
- 多少の遅延は発生します。ISDNの場合回線レートや相手先までの距離にもよりますが、約15m/s~30m/s程度です。
- IP伝送の場合はある程度帯域保証された回線であれば、約30m/s~50m/s程度の遅延で伝送できます。
- Q : IP伝送に必要な回線は?
- 公衆IP回線(Bフレッツ等)など回線速度の保障が無い場合は安定した通信が出来ないことがあります。
- 回線速度がある程度保障されている場合はトラフィック用バッファーを少なく設定でき低遅延の伝送が可能です。
- Q: フォーマット互換性はどうなっていますか?
- 基本的にはapt-X方式のコーデックでなら互換性が有ります。 但し、apt-XとEnhanced apt-Xとの互換性は有りません。
- WorldCast Eclipse, WorldCast Meridianはマルチアルゴリズムのオプションがあり、他社のMPEG系やG.722系の
- 音声コーデックとの通信が可能になります。
(PDF) Eclipse 接続互換表
- Q: 海外と通信するのに最適なコーデックはなんですか?
- 一般的にはI-MUX方式でデータのバルク(データの束ねる方式)を行っているコーデックが該当致します。
- ISDN系はWorldNet Milano, WorldNet Tokyoなど、IP系ではWorldNet Oslo又はWorldCastシリーズが通信可能です。
- * 通信フォーマットやTAの互換性を合わせる必要があります。IP伝送はSIPに対応しています。
- Q: 専用線の対応状況はどうなっていますか?
- 弊社が取り扱いしている音声コーデックのほとんどの機種はISDN専用線(HSDなど)に対応しています。
- ご使用のTAが専用線に対応していれば通信可能です。
- WorldNet Sapporo, WorldCast Eclipseの内蔵TAは専用線に対応しているので外部TAを必要とせずに通信可能です。
■T/A(ターミナルアダプタ) について
- Q: どんなT/Aでも使えますか?
- ごく普通に販売されているパソコンで使うようなT/Aでは使用できません。
- コーデックで使用する場合、X.21インタフェイスが必須条件になります。弊社までご相談下さい。
- Q: どのようなT/Aがあるのですか?
- ISDN用や光専用線、メタル専用線、バルク高速型などあります。弊社までご相談ください。
■コーデックの通信互換性について
- Q: コーデックの通信互換性はどうなっていますか?
- 音声コーデック通信互換表をダウンロードしてご覧頂けす。
(PDF) コーデック通信互換表
■コーデックのAUX互換性について
- Q: コーデックのAUX互換性はどうなっていますか?
- 各コーデックのAUX互換表をダウンロードしてご覧頂けます。
(PDF) AUXデータ互換表
■使用時のトラブルについて
- Q: 回線が繋がりません
- T/Aに「BUSY」コードが出る場合は次のようなことが考えられます。
(PDF) トラブルシューティング
- Q: 音声伝送中にノイズが入ります。
- 相手側との設定に違いが無いかご確認下さい。(特にAUXデータ伝送のON/OFFなど)
- 改善されない場合は一度回線を切断し電源の再投入を行って下さい。
- * AUXデータのON/OFFは設定後に電源リセットを行わないとセーブされません。
- * ISDN回線が接続された時にB1,B2間の遅延が大きい場合シンク・ズレを起こす可能性があります。
- 再接続で復帰することが有ります。
- Q: 海外伝送がうまくいきません。
- 回線プロトコルは自国のプロトコルに合わせます。プロトコルはISDN線の提供業者に問い合わせてください。
- ただし、アメリカで使用する場合は相手先番号の他にも入力しなければならない番号があるので注意してください。
- Q: 片側からしか回線が繋げられません。
- ISDN回線の契約状態を確認してください。 弊社のコーデック、T/Aを使用する場合は回線契約時に「PMP常時接続」が必須となります。
- Q: AES/EBU入出力を使用していて音になりません。
- コーデックのAudio I/O設定がデジタルになっていることをご確認下さい。
- また、Digital I/O設定が”Reference”選択されているとレファレンス信号が入力されていないと音が出ません。
- 特にシステム同期を取る必要が無い場合は“Normal”に設定して下さい。
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