52/XC Coreは、DHD 52シリーズの操作面と接続が可能なDSPユニットです。
本体背面に実装された、APCポート12個を使用して、ミキサー操作面、ディスプレー、音声回路、モニター回路等を自由にカスタマイズすることが可能です。
I/Oには、Multi I/O Box、MIC/HP Module、アナログI/O Module、デジタルI/O Moduleがあり、システムに合わせて構成します。
52/XCはGA(Gigabit Audio)ポートを搭載しており、I/O数を増やしたい場合や、マスターや他のスタジオと素材共有をする場合などに、
ケーブル1本で音声、制御のやりとりが可能です。
システム例-1 52/RX-16Faderを利用したシステム構成
ミキサーテーブルと機器ラックにI/Oを実装し、CoreとConsentratorはGAポートを使用して接続します。
ミキサー周り、スタジオ周りの機器用にI/O BOXを用意します。
スタジオのMIC、HP、FU-BOX、スピーカーなどは、I/O BOXに直接接続が可能です。

XC CORE、XC Consentrator共に、I/O BOX等を接続するAPCポートに余裕ができるので、
周辺機器の構成が増えた時などにI/Oの拡張を行いやすくなります。
またGAポートを使用して接続しているので機器ラックの位置をミキサーのそばにする必要がないので、
サブ内にスペースの確保が難しい場合や、ラック室を用意した場合も工事を簡単に行なえます。
システム例-2 12フェーダーの小型ミキサーを構成
I/O BOXが最大で8台まで接続できるので、最大32 I/Oまで拡張が可能です。

52/SXもしくは、52/RXの操作面を使用し、
TFTディスプレイを1台接続します。
左記のサンプルではI/O BOXが4台実装されていますが、APCポートに空きが4つあるので、ここに4台までI/O BOXを接続することができます。
生対応のワンマンスタジオ、録音スタジオなどの、
回路構成が比較的シンプルなスタジオに最適です。
※ APCポートは、CAT5/6ケーブルを使用し、
音声、電源、制御の受け渡しが行えます。
※ 52/XC Coreの電源は2重化されています。
システム例-3 他スタジオ、マスターなどと素材共有を行うシステム構成

マスター側のGAポートに空きがあるので、これを利用して、更に他のスタジオを接続して、素材の共有化を行うことができます。
素材の共有だけではなく、音声のやりとりができるので、室間の回線の構築が簡単に行なえます。
システム例1のスタジオ構成から、他スタジオ、マスターなどとGAポートを使用して、素材の共有を行います。
左記の絵ではマスターに対して、スタジオがひとつしか繋がっていませんが、マスターの52/XC Coreを拡張することにより、複数のスタジオを接続することができるので、室間のケーブルを大幅減らすことができ、さらにスタジオ間での素材の共有、中継素材の分配などを簡単に構成することが可能になります。
※ GAポートとはGigabit Audioポートの略です。 GAポートは1本のファイバーで最大512 I/O伝送が可能になります。
※ APCポートは、CAT5/6ケーブルを使用し、音声、電源、制御の受け渡しが行えます。
※ 52/XC Coreの電源は2重化されています。

Quad 3G/HD-SDI Deembedder











